千葉マリンマラソン走行記

1月24日サンスポ千葉マリンマラソンに参加した。
去年のこの大会に出場し、2時間13分05秒の自己最高を記録したげんの良い大会だ。
ハーフマラソンの出場者は、申込ベースで男子7,745名、女子1,560名となっており、約9,000名が走る大規模なマラソン大会だ。
今回、船橋在住の旧友滝沢君が駆け付けてくれて、9,000名の中にも拘わらずゴール地点で会うことが出来、以下の写真も掲載することが出来た。

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コースは、千葉マリンスタジアム前(スタート) ~ 海浜大通り ~ JR京葉線手前 (折り返し1)
~ 新港突堤先端 (折り返し2) ~稲毛海浜公園内遊歩道 ~ 千葉マリンスタジアム (フィニッシュ)
の日本陸連公認コース(往復走路: 21.0975km)。
ハーフ制限時間は2時間30分。
関門は5km地点35分、10km地点1時間10分、15km地点1時間45分、20km地点2時間20分、
つまり1kmを7分で走るのが最低条件になっている。

平坦コースであり、当日の予想気温は11度、寒い位の時の方が記録は良いので、完走(2時間30分以内に歩かないでゴールする)は勿論のこと、あわよくば去年の記録を上回って自己最高を更新できないかとの思いもあった。
今年に入ってから1月3日、10日、16日と17kmを走り、走らない日も毎日ではないが2km程度の調整ランニングをしてきた。
ほぼ考えた通りの調整をしてきた中で左足の半月板に走行中に強くはないが痛みを覚えたのが、不安材料として残った。

さて、スタートしてまず気になったのは直射日光が意外に強いことだ。
去年に比べて暑さを感じる。
日差しを直接受けると気温以上に暑さを感じるのだ。
今回も心掛けることは「ペースを抑えて、如何に10kmを楽に通過し、その後は如何に15kmを余力を残して通過するか」だ。
5kmの通過は29分55秒だった。
30分(1km当り6分ペース)をきっているのでまずまずだったが、5kmを過ぎた辺りで発汗してきたので、手袋をはずし長袖のウェアを肘の所までたくしあげたのを覚えている。
発汗のためか、早くも疲れを意識しだしたのもこの辺りだった。
この時点で記録更新は頭の中から無くなって、如何に完走するかに移っていった。
10kmを1時間2分で通過、去年よりも2分遅いが、もう気持ちは守りに入っているのでまあまあという感じだ。
このころ考えていたのは、2時間30分でゴールするとして、全体の3分の2に当たる14kmを、14km以降の約7kmを1km7分で走ると仮定した場合に、どのくらいのタイムで通過しなければならないかだ。
答えは2時間30分引く49分で1時間41分となる。
このように子供の頃、眠れない夜に羊の数を数えたような思考方法は気を紛らすのに有効だった、と同時に前半の10kmを1時間2分で通過したので、マージンの8分があり完走に向けて気が楽になった。
10kmを過ぎると、ペースは一段と落ちて1km当り6分40秒台になってきた。
目安である1km当り7分もおぼつかなくなってきた。
どこまで1km当り7分以下をキープできるか。
14~15kmは7分15秒でついに7分を超えた。
こうなると前半の貯金はあるので、どこまで1km当り7分前半以下をキープできるかだ。
18~19kmは7分40秒で7分後半を超えた。
でも残りは約2km、歩かないでなんとか我慢できそうだ。
後はなんとか我慢して、去年より8分遅い2時間21分12秒でゴールした。

手元の時計での計測結果は以下の通り。カッコ内は去年の数字。
1~5km:  29分55秒(29分34秒)
6~10km:  32分03秒(30分37秒)
11~15km: 35分18秒(31分26秒)
16~20km: 37分11秒(32分22秒)
残りの1.1km: 7分45秒(7分06秒)
トータル2時間21分12秒(2時間13分05秒)。

結果はタイム的には満足できるものではないが、ある種の満足感がある。
それは変に調子に乗ったり落ち込んだりせずにしぶとく、言わば「大人のレース」が出来たことだ。
ペースを控えめに、調子がいま一つの中で早めに完走に目標を切り替え、2時間30分でゴールするという悪い仮定から余裕を見出し、最後まで緊張感をもってレースをコントロール出来た、と思うからだ。
何故、記録が良くなかったのかは、よく分からない。
直射日光による暑さの為か、調子が悪かったのか、加齢に伴う衰えなのか。
ともかく、2010年も完走できた。

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