天城高原(万二郎岳、万三郎岳)ハイキングと旧天城トンネル

熟年同窓4人組(タッキー、ヤッチャン、アラチャン、私(マル))は、7月20日(火)から21日(水)にかけて天城高原へハイキングに行ってきた。

日程は以下の通り。
7月20日(火)
万二郎(ばんじろう)岳、万三郎(ばんざぶろう)岳ハイキング。
ハイキングコースは、天城高原ゴルフ場→万二郎岳→万三郎岳→天城高原ゴルフ場。
(IZUMOさんのブログの通り周って大変参考になった。感謝。)
夜は、伊豆高原にあるタッキー元勤務先保養所に宿泊。

7月21日(水)
河津七滝(かわづななだる)
旧天城トンネル
城ヶ崎海岸

<7月20日(火)>
タッキーが愛車のボルボでヤッチャン、私をピックアップして、7時に千歳船橋駅でアラチャンと合流。
厚木(東名)→小田原(厚木小田原)→熱海峠(箱根ターンパイク)→天城高原(伊豆スカイライン)と順調に走行して、天城高原ゴルフ場に隣接するハイカー用駐車場に10時前に到着した。

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                               伊豆スカイライン

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                               天城高原ゴルフ場

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                               天城高原ゴルフ場

IZUMOさんのブログによれば、天城高原ゴルフ場→万二郎岳(1時間)、万二郎岳→万三郎岳(1時間15分)、万三郎岳→天城高原ゴルフ場(2時間)、休憩も入れて5時間余りとの事。
10時近くにスタートしたので、15時過ぎに戻って来る見当で出かけた。
樹林帯の中の平坦な道を行くと、四辻(万二郎岳登山口)の分岐に到着。
ここから緩やかな登りが始まり、一見ブナの樹かと思ったイロハカエデが目に付いた。
湿気を含んだ気候の所為か樹木の木肌に織りなす紋様が落ち着いた風情を醸し出している。
風はほとんど無いが、海抜1000mを超えているので涼気が感じられ快適な山歩きだ。

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                               山道

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                               山道

しかし、そうこうするうちに今回の山行を通して我々を悩まし続けた難問が明らかになってきた。
アラチャンが「うるさいは五月蝿いと書くのよ」と教えてくれたが、もう5月ではないが正に実感させられた。
蝿なのか蜂なのか両方混ざっているのかよく分からない、刺すことは無いようだが、兎に角、五月蝿い。
振り払うタオルの手を止められないほどで、景色どころではなくなってきた。

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                               山道

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                               山道

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                               山道

傾斜がきつくなったところをひと登りして、万二郎岳の頂上に到着。
ブログの通り、ここまでの道のりおよび万二郎岳の山頂は展望がきかない。
眺望の情報は心構えが出来るので助かる。

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                               万二郎岳山頂
                               
万三郎岳方面に少し下ったところで、この山歩きで唯一の展望が広がった。
万三郎岳を正面に天城の山々が目の前に広がる。

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                               万三郎岳

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                               万三郎岳

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                               天城の山々

展望を楽しんだ後、暫く進むとアセビの群生地帯となった。
箱根の大涌谷あたりでもアセビが見られるが、スケールが違う。
文字通り「アセビのトンネル」になっていた。

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                               アセビのトンネル

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                               アセビのトンネル

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                               アセビのトンネル

続けてシャクナゲの群生する地域が見られると思われたが、期待に反してシャクナゲは数本見られたのみだった。
このコースは、アセビよりもシャクナゲを売りにしているはずなのにシャクナゲはどうしたのだろうか。
我々の通らなかった道で群生しているのだろうか。

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                               シャクナゲ

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                               シャクナゲ

万三郎岳の山頂間近では、傾斜も急になり、暑さによる疲労に加えて、「五月蝿い」との格闘による消耗も重なって、疲労も限度に達した。
万三郎岳山頂で弁当を食べようと思ったが、「五月蝿い」のため断念。
少し下って「五月蝿い」が心もち減った処で弁当にしたが、気を紛らすため歩きながらの弁当となった。

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                               万三郎岳山頂

万三郎岳からの下りはかなり急勾配だった。
疲れた足には楽ではない。
涸沢分岐を右に折れ、道は緩やかになった。
全く展望のない道を疲れのせいかみな無言で進む。
暫くするとブナの大木が多く見られるようになった。

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                               ブナ

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                               ブナ

このコースを通して言えることだが、湿気を含んだ気候の所為か、苔が蒸して緑が多くその緑色が鮮やかである。何でも無いようなヤマシダや草が岩に生える苔やブナの木肌の模様と共に美しい。
眺望は全く無いが、このコースは情緒に富んだ奥行きの深さを感じさせる。

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                               苔

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                               苔

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                               苔

疲労困憊の中、四辻(万二郎岳登山口)まで戻って一安心。

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                               四辻

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                               四辻

天城高原ゴルフ場には3時半過ぎに戻った。
電車やバスを待つこともなく、車で宿まで行けるのは何とも有難い。

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                               天城高原ゴルフ場

夜は伊豆高原保養所にて、湯上りのビールに続いて、地の刺身を冷酒で味わった。

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                               伊豆高原保養所

<7月21日(水)>
前日にメインイベントのハイキングは終わっているので付録のような1日だ。
私は昨日どこかでぶつけた右膝が少し腫れて、肉体的にもまともに歩ける状態ではなかった。
結論として、河津七滝(かわづななだる)→旧天城トンネル→海鮮丼→城ヶ崎海岸の順番で車で周ることとした。

河津七滝は、文字通り7滝有るのだが、大滝と出会い滝を見て回った。
大滝はそれほど高さは無いのだが、水量が豊富で迫力があった。

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                               大滝

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                               大滝

旧天城トンネルは、日本で1905年開通の最も長い石造りのトンネルで国の重要文化財との事。
総石造りの醸し出す風雪に耐えた重厚感が何とも素敵。
今回は歩けなかったが、踊子の足跡をたどる旅と銘打った河津七滝~旧天城トンネルに至るやく10kmのハイキングコースは風情があって是非改めて訪れたいと思った。

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                               旧天城トンネル

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                               旧天城トンネル

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                               旧天城トンネル

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                               旧天城トンネル

海鮮丼
タッキーがこだわる海鮮丼。
気の利いたお店に入ることが出来て、海女丼(魚のちらし丼)を賞味。

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                               海鮮丼店

城ヶ崎海岸
良い処だが、暑さの中で疲れが先に立った。
この後、伊豆スカイラインで涼を求め、東京に戻った。

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                               城ヶ崎海岸

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                               城ヶ崎海岸

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                               城ヶ崎海岸

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この記事へのコメント

ありがとうございます。その後の大滝と大滝温泉天城荘
2010年10月11日 19:29
伊豆をお楽しみいただき、ありがとうございます。
その後の河津七滝、大滝と大滝温泉天城荘をお便りしてます。
またのご来館を心よりお待ちしております。

ブログ『萬葉の温泉天国・天城荘』等でお福分け中。
http://plaza.rakuten.co.jp/amagisou88888888/
オフィシャルサイトはこちらです。
http://www.amagisou.jp/index.html

  伊豆 大滝温泉天城荘

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