京都の桜ー1

4月7日から3泊4日、琵琶湖を足場にして、妻と京都の桜を見に行ってきた。
桜の時期の京都は、去年に次いで2回目だ。
去年ゆっくりと見られなかった平安神宮の紅枝垂れコンサート(4月7日~4月10日)の日程に合わせて予定を組んだ。
4月7日と4月10日は車での移動日なので、4月8日に見るか4月9日に見るかの選択になる。
皮肉なことに天気予報に依れば、移動日の4月7日と4月10日は晴れ、4月8日の昼前から雨が降り、翌4月9日の昼まで降り続き、昼以降曇りとの事だった。
平安神宮・紅枝垂れコンサートは4月9日夜とした。

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観光先は以下の通り。
4月8日: 哲学の道、南禅寺、清水寺、醍醐寺、蹴上インクライン
4月9日: 円山公園、府立京都植物園、平安神宮(紅枝垂れコンサート)

哲学の道や平安神宮の去年感銘を受けた処は一段と素晴らしく、蹴上インクラインや府立京都植物園と新たに桜の名所も見つけられて、充実した観桜の旅だった。
写真が多いので、4月9日分は京都の桜ー2に掲載する。

<4月8日>
琵琶湖を拠点に何回も京都観光に出かけて交通渋滞や駐車場探しに悩まされた末、移動手段は次のように確立した。
①車で岡崎公園駐車場へ行って止める。ここは日祝日を除いて上限1300円、22:30までに出車すればよい。
②ここを拠点にして市バスの1日券500円で目的地を周る。
これでお酒は飲めないが、時間を気にすることなく気分のままに京都観光が出来る。

当日は岡崎公園に駐車した後、バスで銀閣寺まで行き、哲学の道を歩くこととした。
銀閣寺も寄りたかったが、午後から雨の予報なので今回はパスした。

ー哲学の道ー
去年、この銀閣寺から南禅寺に至る1km超の散歩道を初めて歩いて、大変気にいった。
ここのソメイヨシノはこの地の気候の為か、若木ではないのに背丈が低く木肌は風雪に耐えた貫禄があり、小川縁の散歩道とぴったりと調和して、洒落た風情を醸し出している。
この大きさを求めないちょっと控え目な処が如何にも京都という感じがする。
そして、肝心の桜だが、昨日の晴天で開花が進んだソメイヨシノがそろそろ雨がという曇り空で引き締まり、この上ない美しさだった。
4月8日はお釈迦様の誕生日で花まつり。
途中の小さな寺で甘茶を賞味させていただいた。

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                                哲学の道

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                                哲学の道

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                                哲学の道

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                                哲学の道

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                                哲学の道

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                                花まつり

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                                花まつり

ー清水寺ー
清水寺は写真で見ると悪くないのだが、あまり印象に残るものが無かった。
日中見て周ったが、ポイントになる桜があるわけでもなく、またこれといった写真スポットも無い。
ライトアップし派手なポスターも張り出して、桜の名所としてもアピールしたいようだが少々無理があるようだ。

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                                清水寺

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                                清水寺

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                                清水寺

ー醍醐寺ー
有名な三宝院前庭の枝垂れ枝は終わってはいなかったが色褪せていたのが門の外から分かったので入場は省略。
その代わりに太閤行列が通る外道で2本の今は盛りの枝垂れ枝を2本見ることが出来た。
ソメイヨシノはここでもベストタイミングで1輪1輪が何とも美しい。
枝垂れ桜とソメイヨシノのピークには7日程の時間差があり、紅枝垂れ桜のピークはソメイヨシノから3日ほど遅れるようだ。
従って、紅枝垂れ桜のピークに合わせて来るとどうしてもピークを過ぎた枝垂れ桜を見ることになってしまう。

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                                紅枝垂れ桜

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                                枝垂れ桜

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                                枝垂れ桜

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                                ソメイヨシノ

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                                枝垂れ桜

ー蹴上インクラインー
インクラインは傾斜鉄道で琵琶湖疏水の大津から宇治川に至る20.2キロの舟運ルートの途中、水路落差のある2カ所に敷設された。
蹴上インクラインは延長581.8mで形態保存されているとの事。
インクラインについて全く知らなかったのだが、醍醐寺から地下鉄で戻り、蹴上駅で下車して歩きだしたところで幸運にも発見することとなった。
傾斜のある線路を歩くイメージだが、両脇をソメイヨシノの桜並木が美しく飾っていて、線路と桜の予想外の組み合わせに意表を突かれた驚きがあった。

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                                蹴上インクライン

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                                蹴上インクライン

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                                蹴上インクライン

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                                蹴上インクライン

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                                蹴上インクライン

京都の桜ー2へつづく。

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