大菩薩峠ハイキング

5月25日、高校同窓のA君と大菩薩峠へハイキングに行ってきた。
好天に恵まれ、爽やかな薫風に吹かれて、広々と見晴しの好い大菩薩峠ハイキングコ-スを堪能してきた。

予定は以下の通り。
上日川峠(1590m)⇒ 唐松尾根分岐(福ちゃん荘)(1702m)⇒ 雷岩(2040m)⇒ 大菩薩嶺(2057m)⇒ 大菩薩峠(1897m)⇒ 石丸峠⇒ 上日川 峠

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朝、5時半代々木上原駅にて集合。
高井戸ICから首都高にのった。
土曜日の早朝であり車の数は多いが渋滞は無い。
中央高速を順調に走って、勝沼ICで降り国道411を通って、上日川峠駐車場には7時半過ぎに到着した。
駐車場整理員から第3駐車場へ回るように指示された。
上日川峠駐車場は100台のキャパがあるとのことだが、早朝にも拘らず既に半数以上は埋まってこのコースの人気の程が分かる。

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                             上日川峠駐車場

A君の歩行プランは、唐松尾根分岐(福ちゃん荘)から大菩薩峠ではなく少々急坂の雷岩へ向い、大菩薩嶺に立ち寄り、帰りは大菩薩峠を通って直接上日川峠へ戻るのではなく、石丸峠を周って上日川峠へ戻るというものだ。
大菩薩峠から直接上日川峠へ戻ると全体歩行時間が3時間半程度になるので、それでは少々物足りないだろうということで、A君も未経験の石丸峠を周って上日川峠へ戻ることにした。

標識によれば、歩行時間は上日川峠⇒唐松尾根分岐(福ちゃん荘)が20分、唐松尾根分岐⇒雷岩は65分とある。
上日川峠を8時過ぎにスタートし、唐松尾根分岐(福ちゃん荘)へ向った。
山道にほぼ並行して車道も走っており歩き易いと思われるが、多少アップダウンはあるが雰囲気のある山道を歩くことにした。
気温は長袖シャツで丁度良い程度だ。
木立に囲まれたなだらかな道だ。
この辺りの木々は密生していないので解放感がある。
程無く唐松尾根分岐(福ちゃん荘)に到着。

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                             上日川峠

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                               山道

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                             福ちゃん荘

日差しが気になってきたので日焼け止めクリームを塗って進んだ。
勾配がきつくなってきた山道を進む。
雷岩までは65分とのこと、30分程登って一汗かいたところで平らなスペースがあったので、休憩してホットドッグとコーヒーを食べた。
この辺りではシラビソ越しに富士山も見える。

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                               山道

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                               山道

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                               休憩

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                               富士山

休憩後登り始めると、木立が途切れて展望が開けて一面笹原の急斜面となった。
急勾配を直線的に登っていくのだが、石がごろごろしているわけではなくどちらかと言えば歩き易い上りだ。
見晴しが良く日差しはあるのだが、海抜2000mの涼風が気持ち良い。
暫く進むと、正面一段と小高い岩場に人が群がっているのが見えてきた。
雷岩だ。
岩場に腰掛けて、本日一番の眺望を楽しむ。
雲の海に浮かぶように見える富士山は、幾分霞んだ陽光の中で雄大にして優雅なたたずまいを見せていた。
右に目を転ずれば、まだ真っ白なシャープな三角帽子の北岳が見える。
A君からその右横の駒ケ岳、その手前の昨秋登った茅ガ岳の説明があった。

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                               山道

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                               山道

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                               雷岩

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                               雷岩                               

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                               雷岩

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                               雷岩

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                               雷岩

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                               雷岩

雷岩からの眺望を楽しんだ後、目と鼻の先にあるという山頂・大菩薩嶺(2057m)に向かった。
10分程で木々に囲まれ眺望の全く効かない山頂に着いた。
日本百名山・大菩薩嶺の標識と共に写真を撮る。

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                               山道

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                               大菩薩嶺

大菩薩峠は1897m、尾根伝いに標高差約150m下ったところにある。
視界は開けているが、まだ見えない。
この伸びやかな山稜歩きは実に気持ちが良い。
360度視界は開けており、遠くの山々を見渡しながらなだらかな下りを進んで行くと、爽やかな薫風が疲れを癒してくれる。
雷岩からの眺望と言い、この山稜歩きの清々しさと言い、この大菩薩ハイキングコースは超一級のハイキングコースだと思った。
賽ノ河原を経て、一登りすると大菩薩峠の介山荘が見えた。
有名な大菩薩峠は介山荘と売店があるだけの思ったより狭い処だった。

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                               尾根道

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                               尾根道

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                               尾根道

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                               尾根道

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                               大菩薩峠

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                               大菩薩峠

未だ昼食には早いので、石丸峠に向かった。
熊沢山を通り石丸峠に至る。
大菩薩峠から熊沢山への道は眺望の効かない木立に囲まれた山道だったが、熊沢山を越えると一転して笹原に視界の広がる下りとなった。
下りきった処が石丸峠らしい、20人程の人影が見える。
石丸峠は広々とした笹原が広がっていた。
携帯バーナーが使えるように笹の無いスペースを見つけて、A君は昼食の準備に入った。
本日のメニューはキツネうどん。
冷凍うどんをほぐし、汁を温めて、稲荷寿司用の油揚げと茹でたわかめに半熟卵を入れて出来上がりだ。
変わったトッピングの組み合わせだが、腰のあるうどんと共に大変美味しかった。
周りを見渡すと数組のハイカーが携帯バーナーを使っているのだが、皆沸かしたお湯でカップ麺を食べている。
A君のおかげでワンランク上の昼食を味わうことが出来た。

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                               尾根道

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                               石丸峠

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                               石丸峠

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                               石丸峠

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                               石丸峠

マウンティンバイクのグループと暫く話した後、上日川峠に向けて出発した。
見晴しの好い道を暫く下ると、カラマツ林に入って行った。
本日一番目に付いたのはこのカラマツだ。
芽吹いたばかりの若葉の輝きが目に沁みる。
カラマツの子供も随所で見られた。
上日川峠まで1時間ほどかかった。
勾配のきついところも有って、逆コースで登るのも大変だろうと思った。
下るに従って蒸し暑さが増してきてかなり汗をかいたが、沢を流れるせせらぎの音が癒してくれた。

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                               カラマツ

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                               山道

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                               カラマツ

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                               カラマツ

帰りは駐車場整理員のアドバイスに従って、アルカリ湯の日帰り温泉で汗を流し、20号線を進み大月ICで高速に載った。
土曜日の3時過ぎにも拘わらず渋滞も無く拙宅に4時半に到着、反省会は餃子で盛り上がり散会した。


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この記事へのコメント

まさやんパパ
2013年06月05日 01:06
はじめまして
天気も良く気持ちよさそうですね。
最近、友人から大菩薩を教えてもらいこちらを拝見しました。
わたしも今度の休みに行こうと思います。
晴れるといいなぁ~。

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