安倍ロス

約1年前に自民党が党規約を改正して党総裁の3選が可能となった。
この時も思っていたのだが、安倍首相を3期9年で終わらせて良いのか、状況に応じては4選、5選も可能になるような規約にできないものかと思ったことを覚えている。
当時の安倍首相は、モリカケ騒ぎも今ほど盛り上がっていなかったので支持率も高く反安倍の自民党議員も3選は仕方ないと思っていた状況だった。
それでも4選への道を閉ざしたのは、一言で言えば男の嫉妬だ。
誰もアベノミクスを超える経済政策を持ち合わせていないし、力によらない法の支配による世界秩序を推進しながら北朝鮮と中国の脅威には抜かりのない安倍外交を超えるものを聞いたことがない。
それでも3選止まりにしたいのだ。能力的に太刀打ちできないので隙があらばと狙っている。

岸田ってなんだ。いまだに総裁選出馬を宣言できない。
ひたすら安倍の失点による支持率の低下を待っている。
ずいぶん長いこと外務大臣をやって、ほとんど記憶に残らない。
たぶん唯一の見せ場はオバマ大統領を広島に呼んだことだろう。
大量虐殺をした国の謝罪もしない大統領が広島に来たことを有難がって一体何の意味があるのだろう。

岸田は最近総裁選に向けて全国を周っているらしい。
岸田派の幹部が「会えば人柄の良さを分かってもらえる」と言っているのを読んで笑ってしまった。
「人柄の良さ」しか言うことは無いのか、人がいいだけの首相なんて外国からなめられるだけだろう。

野田聖子は総裁選出馬を明言している。
でもこの方は、女性、女性と連呼しているだけだ。
どの世界でも女を売り物にしている女に碌なのはいない。

それから石破さん、防衛大臣なら良いと思う。
でも首相の器ではない。本質的にオタクだからです。トータルにみるのは得意ではない。
防衛問題は良いが外務大臣には疑問符が付くし経済が不得手なのは致命的だ。

政権運営の基本である経済、安保防衛に安倍首相は他を寄せ付けない抜きんでた手腕を発揮している。
このことをもって3選は疑う余地がないのだが、「安倍ロス」が頭をよぎるのは、安倍首相が余人をもって変え難い真の保守政治家だからだ。
「国のために命をかけている自衛隊を違憲状態のままでいいのですか」こんな自明なことを他の政治家は言えない
。保守政治家かどうかは保守思想をどれだけ自分の血肉に身に着けているかでわかる。
「先人たちの言語に尽くし難い営みがあって今の平和な日本に生きている」とどれだけ噛みしめて生きている、そこが保守政治家かどうかを見分けるリトマス試験紙だ。
実務能力の高い政治家は何人もいるだろうが、保守思想に裏打ちされた政治家としては安倍首相が第一人者だ。
他の所謂保守政治家は安倍首相の総裁3選を支持してついていくだけだ。
小泉進次郎は合理的に課題を的確に把握する有能な政治家だと思うが、保守政治家ではないのではないか、彼の言動から保守思想の匂いを感じたことは無い。
中国やロシアの独裁者が居座り続ける中で安倍首相の任期はあと3年しかない、どうにかならないだろうか。

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