弱者の横暴

横畠内閣法制局長官が小西議員の質問姿勢を批判して「行政監視の役割として声を荒げて発言することまでは含まれていない」と発言して謝罪に追い込まれ野党は辞任まで要求している。一体何がいけないというのか、横畠氏は小西議員の失礼な態度を常識として注意しただけではないか。
そもそも小西議員の比例で粗野な質問態度は以前から目に余るものがあった。日頃の不満の捌け口を探してうずうずしているチンピラとほとんど変わらない。彼は真の立憲民主党信者で護憲・安倍嫌いが徹底している。その好き嫌いは構わない。ただ、安倍政権は小西議員の信奉する憲法による民主主義のもとで選ばれた正当な政権である。失礼な態度は許されない。そうした意味で横畠氏の発言は誠に時宜を得たものであった。山本太郎議員も議員にあるまじき非礼な態度が記憶に残っている。福島瑞穂議員もかなり酷い。
こうした野党議員に共通して見られる特徴は、客観性を欠いた偏狭な自己過信である。自分の主張は100%正しいと信じて一片の疑いも持たずに自己の主張と違う政府の見解が示されると苛立ち政府を罵倒する暴言を繰り返す。政府や官僚には一言一句も逃さぬ言葉狩り体制で臨み、自らはチンピラまがいの暴言で挑発する。これは弱者の横暴である。
もう一つ。東京新聞の望月記者の記者会見での質問への対応について、菅官房長官は「事実に基づかない質問や個人的な意見や主張を述べているのは、記者会見の趣旨に合わない」と国会で答弁した。この望月記者も札付きだ。菅官房長官は100%正しい。この望月記者も狂信的で自己を盲信して、官房長官会見という公の時間をハイジャックして国民に損害を与えている。これも弱者の横暴である。
野党議員もマスコミも自分たちの偏狭な主張を述べるのではなく、事実に基づいた実質的な行政監視をしたらどうか。突っ込みどころはいくらも有るはずだ。

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