春の京都(3)

タッキーが東京へ戻り、後は以下のようにゆったりと過ごした。

4月9日:  ランニング(30分弱)あとは休養
4月10日: ランニング(30分弱)、桂離宮
4月11日: ランニング(30分弱)、醍醐寺(太閤花見行列)

ランニング

通常ならば、琵琶湖大橋東詰から水生植物園までの往復やく10kmをトライすべきところだが、今回は桜見物が目的であり疲れも残っている。
滞在しているマンションから琵琶湖大橋東詰まで湖縁に続く土手を2往復することとした。
2往復すると25分程かかり、一汗かくことができる。
何と言っても琵琶湖のパノラマビューを横目にそよ風に吹かれて走るのはこの上なく気持ちがよい。

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                            琵琶湖縁の土手                           

桂離宮

普通では参観の予約が取れない桂離宮だが、今回タッキーが京都御所にある宮内庁時事務所でダメもとでキャンセルを確認したところ、直前に2日後のキャンセルが出たところで運良く潜り込むことが出来た。
桂離宮は17世紀半ばに智仁親王と智忠親王の2人の親王により宮家の別荘として創建されたという。
説明によれば、「中央に複雑な汀線をもつ池があり、大小五つの中島に土橋、板橋、石橋を渡し、書院や茶室に寄せて船着きを構え、灯籠や手水鉢を要所に配した回遊式庭園と数寄屋風の純日本風建築物で構成されている。」とある。
第一印象として無条件に素晴らしいと感じた。
普通、強弱の差はあっても良い印象と悪い印象の両方が残るものだが、それが無かった。
無条件に良かった。
どこが素晴らしいのかとデジカメの画像を1枚づつ見ていってもあの時に湧き起こった感動に辿り着くことは出来ない。
調和の美だと思う。
一つ一つの構成部分は決して華美ではないが、その一つ一つの構成部分が抑制を効かせて配置され、桂離宮全体が空間として掛け替えの無い純日本風の調和美を創り出しているように感じた。
御二人の親王の研ぎ澄まされた美意識が貫かれ、何一つ無駄の無い緻密な構成美が心を打つ。

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                            御幸門(みゆきもん)

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                       洲浜(すはま)越しに松琴亭(しょうきんてい)

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                            松琴亭から

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                            松琴亭

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                            賞花亭(しょうかてい)

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                            園林堂(おんりんどう)

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                            笑意軒(しょういけん)

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                            笑意軒

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                            敷石

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                            土橋

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                            古書院

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                            月見台

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                            月波楼(げっぱろう)

醍醐寺(太閤花見行列)

醍醐寺の桜は終わっているとバス乗り場の案内人が言っていたので訪問先から外していたところ、観光書の醍醐寺の項を眺めていたら、4月の第二日曜日に太閤花見行列があると書いてあった。
日程的にどんピシャリだったので覗いてみることにした。
太閤花見行列を三宝院から仁王門へ続く沿道で見物した。
初めに社中と見られる年増連の踊りながらの行進があり、秀吉をはじめとして淀君や大名などの花見参加者がそれぞれの装束に身を包んで行進していった。
その間、約30分。
こんなものだろうという感じ。
桜だが、総門脇の紅枝垂れ桜が1本きちんと咲いていたが、その他の枝垂れ桜やソメイヨシノは完全に終わっていた。
何故か分からないが、醍醐寺の桜は他の処より進行が早いようだ。
京都の桜をいろいろと見てきたが、花の種類もいろいろなので一筋縄ではいかない。
順番としては、まず醍醐寺辺りの枝垂れ桜が咲いて、ソメイヨシノが続き、紅枝垂れ桜が続き、御室桜となる。
今回は、ソメイヨシノ満開、紅枝垂れ桜ベストのタイミングで良かったと思う。

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                            総門脇の紅枝垂れ桜

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                            花見行列

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                            花見行列

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                            花見行列

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                            花見行列

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                            花見行列

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                            花見行列(秀吉)

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                            花見行列

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                            花見行列

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                            桜並木

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