安倍三選

安倍三選は危ういとの話が聞こえてくる。そうだろうか。安倍三選を阻みたい人たちが願望を述べてそういうムードを煽っているだけではないだろうか。
好き嫌いは別として、安倍首相を退陣させる理由はない。

何と言っても政権の浮沈を左右するのは経済だ。その経済はすこぶる順調だ。企業は利益を伸ばし、賃金も上昇しだした。雇用もすこぶる順調だ。失業率は過去最低水準であり有効求人倍率は過去最高水準だ。数年前にデフレのもとで就職氷河期だったのが嘘のようだ。この事だけで安倍政権は安泰なのだ。安倍政権の経済成長の恩恵を受けていない人もいるだろうが、その人たちだって状況が悪くなってはいないはずだ。最悪でもトントンで大多数は前よりは良くなっている。そんな政権を変えるなんて有り得ない話だ。しかも安倍政権の経済政策について、ケチをつける人はいても取って代わるような経済政策案は聞いたことがない。安倍政権の経済成長を前提として(しっかりいただいて)その果実の分配の仕方にいちゃもんをつけているだけだ。

安倍政権が続くつまり三選を果たす根拠は経済だけではない。安保防衛対応における外交力だ。北朝鮮、中国の脅威、韓国の扱い、トランプ政権との関係、これらの難局を一体他の誰が今以上に対応できるのだろうか。民主党政権が続いていたらと思うと身の毛がよだつ。これは単なる偶然ではない。軸のぶれない安倍政権の外交政策があって初めて今日世界において日本のプレゼンスが確保されているのだ。世界を見渡すと中国もロシアもアメリカも北朝鮮も皆軍事強国化を計っている。そんな中で自国の軍隊さえ確立できない制約下で法の秩序に基づいた世界秩序を訴える外交がいかに難しいか、自国の安全を確保するのがいかに難しいか、安倍首相以外にだれができるのだろうか。
経済に加えて安保防衛においても安倍首相は余人をもって変え難い。

ここまで内政外交にしっかりと政権を運営している安倍首相に退陣の話が出てくるかと言えば、次の二系統ではないかと思う。
一つは野党を中心とした護憲勢力。彼らは改憲を進めようとする安倍首相を何としても阻止したい。モリカケなどという些末な話を持ち出して妥当安倍に結び付けようとしている。
反安倍の多いマスコミも盛んに煽ったので困ったことに世論もある程度引きずられているのが現状だ。さすがに国民もばかばかしさもある程度分かっていて野党の支持率は少しも上がらない。このガラパゴス化した護憲勢力は人口の2割程度は存在するので、今後もいろいろうるさいと思うが、モリカケ+財務省で政権打倒はいくらなんでも無理だ。

もう一つは与党内の嫉妬や妬みだ。安倍首相は保守思想をしっかり体現したミスター保守ともいうべき存在なのに対して政治信条が少し異なるリベラル色を帯びた連中もチャンスがあれば打倒安倍に動く。嫉妬の代表は小泉元首相だ。彼は弟子にあたる安倍が自分をはるかに凌ぐ首相として成果、実績を上げているのが悔しくてしょうがない。もともと変わり者できちんと政策を論ずるのを聞いたこともない、勘が鋭く運が良かっただけなので安倍と比べるのがおかしい。
リベラル色を少し帯びた石破と岸田だが、石破は経済に弱いし、岸田は外務大臣をあれだけ長くやって何の独自色も出せなかった、後任の河野の方がよほど目立っている。二人とも安倍が落ちてくるのを待つだけだ。
以上、普通に考えれば安倍三選は間違いない。それを崩す変な世論が形成されたら、それは我々国民の責任であり恥だ。

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